社員のすがた

森本 悠馬

CHAPTER 01

森本 悠馬 中学から大学までバスケットボールに真剣に打ち込み、プロになるという夢を抱いていました。そうした学生時代の経験から、チームメンバーやコーチ、家族など、高みを目指すために周囲が協力してくれたことに大きな感謝の気持ちを抱き、次は「自分が人の夢の実現を手助けしたい」と考えるようになりました。そのため求職者の「働く」という夢の実現に向けて一緒に伴走できる人材業界を志望しました。
 就職活動では、人材業界の他企業も含め複数の企業から内定をいただきました。そのなかでも面接でバスケットボールのことや社会人として実現したいことなどを真剣に聞いてくれ、学生ではなく対等な立場でじっくりと向き合ってくれたのがスタッフサービスでした。最も私を理解し、評価してくれる企業だと感じたので、入社を決意しました。

CHAPTER 02

森本 悠馬 入社後、現部署への配属がきまりました。関東出身なので関西に住むのは初めてでしたが、チームメンバーが温かく迎えてくれたので、ドキドキしながらも不安を感じることはありませんでした。
 もちろん、仕事は初めて経験することばかり。求職者の「働く」という夢の実現に向け自分自身はしっかり伴走できているのか?と悩んだときは、先輩方が真剣に私と向き合いアドバイスをくださいます。
 一つひとつの仕事を一生懸命に取り組んでいても、失敗してしまうことはありますが、「気にしなくて大丈夫!次に活かそう」と温かく見守ってくれる上司がいるからこそ、思いっきり仕事に打ち込めていますね。そういう瞬間に、スタッフサービスに入社してよかったと実感します。
 また日々新しいことにも挑戦させてもらっています。例えば、初めての求職者の職場見学では、「自分1人でチャレンジしてみたい」と上司に希望したところ、「思いっきりやっておいで」と背中を押してもらえました。
今の目標は、自分を成長させてくれているチームに恩返しができるようハイパフォーマンスを実現した新卒社員に贈られる「新人王」を獲ること。その目標に向かって日々努力を重ねています。

CHAPTER 03

森本 悠馬 新しいことにチャレンジして失敗を乗り越えることで、目先のことだけではなく長期的な視点をもって、一つひとつの仕事に取り組めるようになりました。スタッフサービスに入社したいま、「人の夢を叶える手助けがしたい」という自分の想いが実現できていると感じます。例えば、「起業を考えているからこういった企業で働きたい」という求職者に、次のキャリアにつながるような企業への就業機会を提供することができました。一人ひとりが仕事で夢をかなえるためにチャンスをつかむことができる社会にしたい。そのためには自分自身が、より多くの人たちに影響を与え、動かせるようにならなければいけません。
 その第一歩として入社4年目でマネージャーになるという目標を必ず実現させたいです。

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