Backborn 転職のきっかけ
雇用の創出に貢献するために、 ITの世界から スタッフサービスグループへ。

新卒でIT企業に入社。そこから5年間ほどシステム開発を担当していました。2社目は医療系の会社へ。社内の情報システム担当や会社が扱っていたシステムの販売と導入のサポートからSNSの運用まで。守備範囲の広い経験を積んでいました。SNSの運用では、商品やサービスへの理解を促すマーケティング要素も強く「どうすればもっと人の心を動かせるのだろうか?」ということへの関心が高まりました。そして3社目に、スタッフサービスグループであるテクノ・サービスへ入社。転職の理由は大きく2つありました。もっとマーケティングの仕事をやってみたいと思ったことが1つ目。自分の仕事で貧困や格差といった社会課題の解決に貢献していきたいと思ったことが2つ目の理由です。派遣業を選んだ理由としては、学生時代に社会学を専攻していたこともあり、雇用を創出する重要性を理解していたことが大きかったです。スタッフサービスグループは、民間のハローワークのような存在だと思っています。そんな会社なら雇用を創出することで社会課題の解決に貢献できるのではないかと感じ、入社を決意しました。入社後は派遣スタッフへの募集マーケティングを担当。どんな情報を、どのような方法と内容で伝えると応募が増えるか?人と企業をつなぐため、マーケティングの力で、できるだけ多くの雇用を生み出そうと取り組みました。