Growth 事業成長

コロナ禍においても 継続的な成長を続ける事業。

Growth potential 事業の成長性

年間約10万人の派遣スタッフと、 約5万社の企業に向き合うことで、 コロナ禍においても成長を実現。

コロナ禍の影響により、日本の実質成長率の低下がオイルショックやリーマンショックを上回るとも言われています(※)。しかし、そんな経済状況下でも私たちスタッフサービスグループは、現在10万人の派遣スタッフと、約5万社の企業に向き合うことで事業を維持・成長させ続けています。コロナ禍は働き方や仕事にも大きな変化をもたらしました。変化はピンチではなく「チャンス」です。萎縮せず、変化対応を重ねてきたことも、成長の原動力だと考えます。例えば、急激に進むDX推進に対応する人材の不足に向けて、就業中の派遣スタッフへの「リスキリング(学び直し)」の機会を拡充。業界や人材のニーズへの柔軟な対応。多くの求職者の方や企業に「機会(チャンス)」を提供することこそ、私たちにとってのチャンス。日本の雇用を支え続けながら、今後も成長を続けていきます。

※総務省(2021)「ポストコロナの経済再生に向けたデジタル活用に関する調査研究」より

売上推移
売上推移グラフ

※2024年4月現在

Investing in DX DX人材への投資

「働く」を最大化するために デジタル人材への投資を続けていく。

テクノロジーで日本の「働く」を最大化していくために、デジタル人材の採用や投資も最大化しています。情報システム部としてスタートした組織ですが、2022年にはデジタルビジネス推進部門として複数の部署を統合。単に開発を依頼されるだけの組織ではなく、ビジネスサイドとフラットな関係で事業を開発していく組織として再編しました。2017年は24名だったデジタル人材も、事業の成長に比例して2024年には80名を超える規模に拡大。一人ひとりの働こうという想いと、働く機会を最も多くつなぎ続ける。スタッフサービスグループの使命(ミッション)の具現化に向け、採用だけでなく入社後の働く環境や制度、研修にいたるまでデジタル人材への投資を続けていきます。